
デザインデーターで使用するお写真について
皆様で撮影者したお写真を使用して卒団記念品などにアレンジ出来るデザインを作成します。
綺麗に卒団記念品や卒部記念品の作成をするうえでの、撮影時の注意点やカメラの設定など、注意頂きたい点をまとめました。簡単に言うと出来るだけカメラの画質の設定を大きくして、出来るだけ近くから大きく撮影した選手のお写真を、サイズが縮小されないようにパソコンに保存して頂いたデータを集約してください。
「簡単なお写真で大丈夫」表情の分かる写真をたくさん撮影しておくことをお薦めします。
デザインデータは皆様が撮影した選手の写真データを使用して作成します。プレーしている写真でないとダメという訳ではないので、お写真のハードルはそれほど高くありません。真剣な顔、楽しそうな顔など表情が分かれば大丈夫。不安な場合はこちらにお任せ頂ければ、デザインに最適なカット選んでレイアウト致しますので日ごろから多めにお写真を撮影しておくと最終的にカッコいいデザインを作成する事が出来ます。
使用可能なデーターを必ず1人あたり多めにご用意ください

◎プレーしている写真でなくても大丈夫です
使用するデーターは切り抜いてレイアウトしますので、必ずしもプレー中のお写真でなくても構いません。プレーの合間の真剣な表情、楽しそうな表情など簡単に撮影出来るお写真でも大丈夫です。野球であれば、打席内や出塁してサインを見つめる表情、ボールには絡んでいないけど他のプレーヤーを見つめる真剣な表情、練習中にチームメイトと楽しそうに話しているところ・・・そのようなシーンを抑えておくと、あまり試合に出れない選手やポジションが遠くて撮りずらい選手も素敵にデザイン出来るかもしれません。
※正面気味に写った写真がレイアウトしやすく、完成後の全体のバランスが綺麗になります。
使用するデーターは切り抜いてレイアウトしますので、必ずしもプレー中のお写真でなくても構いません。プレーの合間の真剣な表情、楽しそうな表情など簡単に撮影出来るお写真でも大丈夫です。野球であれば、打席内や出塁してサインを見つめる表情、ボールには絡んでいないけど他のプレーヤーを見つめる真剣な表情、練習中にチームメイトと楽しそうに話しているところ・・・そのようなシーンを抑えておくと、あまり試合に出れない選手やポジションが遠くて撮りずらい選手も素敵にデザイン出来るかもしれません。
※正面気味に写った写真がレイアウトしやすく、完成後の全体のバランスが綺麗になります。

◎お写真は必ず選手毎に分けてご用意願います
お写真は出来るだけ全身が写っていて表情がよく分かるものを一人当たり多めに枚お選び頂き、必ず選手毎にフォルダーに分けてご提供下さい。その中からバランスよくレイアウト出来そうなお写真を選びましてデザインを進めさせていただきますが「使用して欲しくないお写真」だけは送らないようにお願い致します。お写真の点数が多くなる分には一向に構いませんので、判断に迷う場合、面倒な場合は多めに送って頂いて構いません。
※ひとりあたり数十枚から100枚・・・になっても大丈夫なので多めにご提供願います。但し使用して欲しくない写真だけは絶対に省いて頂きますようお願いします。
お写真は出来るだけ全身が写っていて表情がよく分かるものを一人当たり多めに枚お選び頂き、必ず選手毎にフォルダーに分けてご提供下さい。その中からバランスよくレイアウト出来そうなお写真を選びましてデザインを進めさせていただきますが「使用して欲しくないお写真」だけは送らないようにお願い致します。お写真の点数が多くなる分には一向に構いませんので、判断に迷う場合、面倒な場合は多めに送って頂いて構いません。
※ひとりあたり数十枚から100枚・・・になっても大丈夫なので多めにご提供願います。但し使用して欲しくない写真だけは絶対に省いて頂きますようお願いします。
デザイン・レイアウトに適さないお写真

グランドが広い場合等、選手の写りが小さいと画質的に使用出来ない場合がありますので出来るだけ近づける会場やタイミングで撮影される事をお薦め致します。

せっかくの卒団記念や大会出場記念も、表情や顔が見えていないと使用出来ません。出来るだけ選手と正対する位置から撮影することをお薦め致します。

他の選手のお写真との兼ね合い、人数によっては使用出来る場合もありますが、全体のバランスが損なわれる事が多いです。

野球やサッカーのスライディングや横っ飛びキャッチのような写真も全体のバランスが損なわれるので使用出来ないケースが多いです。

極端に明るい写真は修整が効かない為、ほぼ使用が出来ませんのでご注意下さい。原因としてはカメラの設定ミス等があげられますので撮影時に気が付いた場合は設定等をご確認ください。

朝方や夕方など、太陽が低い時間帯の逆光や、カメラの設定等で極端に暗くなっているお写真は使用出来ない場合があります。但し多少の逆光であれば修正して問題無く使用出来ます。

出来る限り全身~ひざ下くらいまでが写っている写真をご提供下さい。特に人数が少ない場合はアップ気味な写真はレイアウトされた際に不自然になります。

シャッター速度や感度の設定などを確認して頂き、出来るだけ明るい時間に撮影する事をお薦めします。又、ピントが合っていないお写真は切り抜く事が出来ないために使用が出来ない事もございます。
このようなケースに該当するお写真でも使用できるケースがございます。迷うような場合、選別がお手間な場合は送って頂いて構いません。デザインをする際に枚数が少なくて迷うよりも、多くて迷う方がありがたいので、ひとりあたり数十枚~100枚以上になっても大丈夫です。逆に2~3枚に厳選したものの、めぼしいお写真が無い場合は再度お写真を探して頂くなどお手間が生じてしまいます。
カッコよく撮れていても使用が難しい写真








以下スマホサイズでの表示








データーを切り抜いてレイアウトする際に、腕など体の一部が他の選手に干渉しそうな写真・レイアウトの範囲内に収まらない写真、選手同士が重なっているような写真は、レイアウトの希望があっても、別のお写真を使用させて頂く事がございます。但し、レイアウトする人数や他のカットとのバランスで問題なく使える場合もございますので、もし該当するようなお写真がございましてもお客様で判断なさらずにまとめて送って頂ければ使用出来るかどうかはこちらで判断させて頂きます。
チームロゴなどのデーターがあればレイアウト出来ます

◎チームロゴのデーター等があればレイアウト致します
ロゴのデーター、なければユニホームの胸文字や団旗等のお写真がございましたら、デザインに使用させて頂きますので、選手のお写真と一緒にお送り下さい。切り抜いてレイアウトしますので、平らな場所に置いてロゴの部分等を大きくして写して頂くと見栄え良くレイアウト出来ます。着ている選手のユニホームをよく見えるように大きく撮影して頂いても構いません。※デザインによっては使用出来ない場合もございます。
ロゴのデーター、なければユニホームの胸文字や団旗等のお写真がございましたら、デザインに使用させて頂きますので、選手のお写真と一緒にお送り下さい。切り抜いてレイアウトしますので、平らな場所に置いてロゴの部分等を大きくして写して頂くと見栄え良くレイアウト出来ます。着ている選手のユニホームをよく見えるように大きく撮影して頂いても構いません。※デザインによっては使用出来ない場合もございます。
撮影時のちょっとしたアドバイスをまとまてみました
野球・ソフトボールは、明るい曇りの日が顔に帽子の影がかからないので撮影日和。但し暗い曇りはブレたりするので注意。
大きなスタジアムや球場よりも、小さなグラウンドの方が近くから撮影出来るのでお勧め。色々と場所を変えて撮影すると写真のバリエーションが増えます。
サッカーはボールに絡んでいる写真ばかりになると視線が下に向くので注意。プレーの合間の写真の方がデザインに向いています。
野球は一塁側から撮影した右打者がバット構えた写真が多くなりがち。反対側から撮ったり、サインを見ている表情を撮ったりするとバリエーションが増えます。
守備の写真が小さくしか撮れない外野手は、打席や出塁した時がシャッターチャンス。控えの選手は円陣や練習時に積極的に撮影しておきましょう。
バスケやバレーはプレー中の写真ばかりだとボールだらけのデザインになるので、プレーの以外の写真も撮影しておくのをお薦め。
室内競技は会場の照明が暗く撮影のハードルが高いので、プレー中の写真ではなくて、全身写真を別途撮影する方が最終的には綺麗に仕上がります。
サッカーのゴールキーパーはプレー中の写真のハードルが高いので、別途全身の写真を撮っておくのが無難です。
全身写真を撮影するときは、胸の前でガッツポーズ、強そうな腕組み、強そうに直立みたいなのがいいです。派手なガッツポーズや腕を突き上げたりは他者に干渉したり、レイアウトに収まらなくなるため。
以下スマホ用の表示
野球・ソフトボールは、明るい曇りの日が顔に帽子の影がかからないので撮影日和。但し暗い曇りはブレたりするので注意。
サッカーはボールに絡んでいる写真ばかりになると視線が下に向くので注意。プレーの合間の写真の方がデザインに向いています。
大きなスタジアムや球場よりも、小さなグラウンドの方が近くから撮影出来るのでお勧め。色々と場所を変えて撮影すると写真のバリエーションが増えます。
野球は一塁側から撮影した右バッターが構えた写真が多くなりがち。反対側から撮ったり、サインを見ている表情を撮ったりするとバリエーションが増えます。
野球・ソフトボールは、明るい曇りの日が顔に帽子の影がかからないので撮影日和。但し暗い曇りはブレたりするので注意。
大きなスタジアムや球場よりも、小さなグラウンドの方が近くから撮影出来るのでお勧め。色々と場所を変えて撮影すると写真のバリエーションが増えます。
野球は一塁側から撮影した右バッターが構えた写真が多くなりがち。反対側から撮ったり、サインを見ている表情を撮ったりするとバリエーションが増えます。
守備の写真が小さくしか撮れない外野手は、打席や出塁した時がシャッターチャンス。控えの選手は円陣や練習時に積極的に撮影しておきましょう。
室内競技は会場の照明が暗く撮影のハードルが高いので、プレー中の写真ではなくて、全身写真を別途撮影する方が最終的には綺麗に仕上がります。
サッカーのゴールキーパーはプレー中の写真のハードルが高いので、別途全身の写真を撮っておくのが無難です。
バスケやバレーはプレー中の写真ばかりだとボールだらけのデザインになるので、プレーの以外の写真も撮影しておくといいです。
全身写真を撮影するときは、胸の前でガッツポーズ、強そうな腕組み、強そうに直立みたいなのがいいです。派手なガッツポーズや腕を突き上げたりは他者に干渉したり、レイアウトに収まらなくなるため。
上記以外にも何か分からない事があればご遠慮なくお問い合わせ下さい。撮影のコツなども出来る限りアドバイスさせて頂きます。
以下、パソコン用の表示とスマホ用の表示2パターンあるので注意
このグループはパソコン用
撮影時のカメラの設定やデーターサイズについて

◎カメラの画質は高めにすると綺麗に仕上がります。
撮影時のカメラの画質は高めに設定した方が綺麗に仕上がります。逆に画質サイズが小さいとレイアウトする際に大きく引き伸ばす事になるので画質が粗くなり、仕上がりも不鮮明になります。新しい一眼レフカメラなどは最大画質まで上げる必要はありませんが、コンパクトデジカメなどは画質サイズにご注意願います。
理想としては3MB以上のデーターがデザインには向いていますが、近くから大きく綺麗に写っていれば1MB前後のサイズでも使用出来る場合があります。
パソコンで画質サイズを簡単に確認する方法

◎画質サイズの確認の仕方 その1
パソコン上で確認したい画像の上にマウスのカーソルを持ってくると図のようにファイル情報が表示されます。この場合、4.27MBがデータのサイズになり、大きく綺麗に写っているので十分使用出来るレベルになります。
1MB以下は単位がKBになりますので「サイズ」が600KB(0.6MB)のように表示されていたら使用には適さないサイズとなります。※1MBは1000KBとなります。
※データー形式はJPEGでお願い致します。RAW、HEIC形式のデーターはあらかじめJPEG形式に変換の上ご提供願います。デジカメで撮影すれば通常JPEG形式です。

◎画質サイズの確認の仕方 その2
もう一つのやり方。パソコン上で、確認したい画像の上にマウスのカーソルを持ってきて右クリック→下の方にある「プロパティ」をクリック、プロパティ画面が開くと、「全般」タブの中にサイズが表示されています。
いずれもWindowsでの操作になりますがMacなどでも似たような操作ではないかと思います。
いずれの場合も、全ての写真を調べなくても何枚か調べれば大丈夫かと思いますが、撮影者日が違う場合、撮影者・撮影機材が違う写真が混在する場合は、ケースごとに何点か選んで確認してください。
データーサイズは3MB以上が理想ですが、写りが大きいか小さいかにもよります。




①のような写真を送って頂くのが理想ですが、②③④は判断が難しく迷う場合は送って頂いて構いません。枚数が多くなるのは全く問題ありませんが、使って欲しくない写真だけは省くようお願い致します。
データー集約の際、スマホを経由した画像にご注意下さい

◎特に撮影者がチーム内に複数いる場合はご注意下さい
チーム内でデーターを集約頂く際には必ず撮影したオリジナルデーターをご提供願います。一旦スマホ等に送信してからPCに送信されると、データーサイズが自動的に縮小されてしまいます。LINE等のアプリを介したデーターも同様です。使用出来る範囲内での縮小に収まる場合もございますが画質は粗くなります。撮影データーを所有している方が複数いる場合は、PCのメール、USBメモリー等を介してデーターの受け渡しをお願い致します。

◎オリジナルの撮影データを消去せず保管しておいてください。
皆さんで閲覧できるWEB上のアルバム(LINEのアルバム、グーグルフォト等々)にアップするとデーターサイズが縮小されてしまうので、アップ後に元のオリジナルデーターを消去せず、パソコンに保管しておいてください。
こんなケースもご注意下さい!!
LINEのアルバムやGoogleフォトのような、皆で共有して閲覧出来るWEB上のアルバムから画像を保存するとサイズが小さくなってしまいますので必ずオリジナルのデーターをご提供下さい。
Wi-Fiでスマホへ接続しデーターを転送する機能を使用すると、転送されたデータのサイズがスマホ用に縮小されてしまう場合がありますので、必ずオリジナルのデーターは消去せずにパソコンなどに保存をお願い致します。
近くから撮影したスナップ写真のようなものならスマホで撮影したデーターでも使用出来る場合もありますが、パソコンなどに転送する際にデーターサイズが縮小されないようご注意下さい。スマホで撮影したプレー中の写真は撮影者から選手までの距離が遠いので殆どの場合使用は出来ません。
ホームページに表示されている画像を保存したデーターはサイズがモニター表示用に極端に縮小されていますので使用は出来ません。但しチームロゴのようなデーターであれば背景に馴染ませるようにすれば使用可能です。
オリジナルの撮影データかどうかの確認方法

1,パソコン上で、確認したいファイルをマウスで右クリック。表示されるメニューから「プロパティ」を選択。

2,表示されたプロパティ画面の上にある「詳細」タブをクリック。少し下にスクロールすると「カメラ」という項目があり、そこに使用したカメラの機材、撮影情報(露出やシャッター速度等)が表示されていればオリジナルの撮影画像です。何も表示されていなければ縮小されてしまっています。
プリントをスキャナーで読み取った画像は状態によっては使用可能です

◎プリントされた写真の場合
綺麗に撮影されていればプリントをスキャナーで読み取った画像も使用する事が可能です。選手が大きく写っていればL判サイズを読み取った画像でも使用出来ますが、2L判(よく大会等で業者が販売しているサイズ)くらいの大きさのプリントが好ましいかと思います。 但し「元のプリントのサイズや選手の写りが小さい」「スキャナーの性能や、設定により低画質になっている」などの場合は使用を控えさせ頂きますので、読み取る際のスキャナー側の設定が高画質になるようにお願い致します。
分かりにくい点、説明不足な点等ございましたら些細な事でも構いませんのでご遠慮なくお問い合わせ下さい。
以下スマホでのみ表示
撮影時のカメラの設定やデーターサイズについて

撮影時のカメラの画質は高めに設定した方が綺麗に仕上がります。逆に画質サイズが小さいとレイアウトする際に大きく引き伸ばす事になるので画質が粗くなり、仕上がりも不鮮明になります。新しい一眼レフカメラなどは最大画質まで上げる必要はありませんが、コンパクトデジカメなどは画質サイズにご注意願います。
理想としては3MB以上のデーターがデザインには向いていますが、近くから大きく綺麗に写っていれば1MB前後のサイズでも使用出来る場合があります。
パソコンで画質サイズを簡単に確認する方法

パソコン上で確認したい画像の上にマウスのカーソルを持ってくると図のようにファイル情報が表示されます。この場合、4.27MBがデータのサイズになり、大きく綺麗に写っているので十分使用出来るレベルになります。
1MB以下は単位がKBになりますので「サイズ」が600KB(0.6MB)のように表示されていたら使用には適さないサイズとなります。※1MBは1000KBとなります。
※データー形式はJPEGでお願い致します。RAW、HEIC形式のデーターはあらかじめJPEG形式に変換の上ご提供願います。デジカメで撮影すれば通常JPEG形式です。

もう一つのやり方。パソコン上で、確認したい画像の上にマウスのカーソルを持ってきて右クリック→下の方にある「プロパティ」をクリック、プロパティ画面が開くと、「全般」タブの中にサイズが表示されています。
※いずれもWindowsでの操作になりますがMacなどでも似たような操作ではないかと思います。
いずれの場合も、全ての写真を調べなくても何枚か調べれば大丈夫かと思いますが、撮影者日が違う場合、撮影者・撮影機材が違う写真が混在する場合は、ケースごとに何点か選んで確認してください。
データーサイズは3MB以上が理想ですが、写りが大きいか小さいかにもよります。




①のような写真を送って頂くのが理想ですが、②③④は判断が難しく迷う場合は送って頂いて構いません。枚数が多くなるのは全く問題ありませんが、使って欲しくない写真だけは省くようお願い致します。
データー集約の際、スマホを経由した画像にご注意下さい

チーム内でデーターを集約頂く際には必ず撮影したオリジナルデーターをご提供願います。一旦スマホ等に送信してからPCに送信されると、データーサイズが自動的に縮小されてしまいます。LINE等のアプリを介したデーターも同様です。使用出来る範囲内での縮小に収まる場合もございますが画質は粗くなります。撮影データーを所有している方が複数いる場合は、PCのメール、USBメモリー等を介してデーターの受け渡しをお願い致します。

皆さんで閲覧できるWEB上のアルバム(LINEのアルバム、グーグルフォト等々)にアップするとデーターサイズが縮小されてしまうので、アップ後に元のオリジナルデーターを消去せず、パソコンに保管しておいてください。
こんなケースもご注意下さい!!
LINEのアルバムやGoogleフォトのような、皆で共有して閲覧出来るWEB上のアルバムから画像を保存するとサイズが小さくなってしまいますので必ずオリジナルのデーターをご提供下さい。
Wi-Fiでスマホへ接続しデーターを転送する機能を使用すると、転送されたデータのサイズがスマホ用に縮小されてしまう場合がありますので、必ずオリジナルのデーターは消去せずにパソコンなどに保存をお願い致します。
近くから撮影したスナップ写真のようなものならスマホで撮影したデーターでも使用出来る場合もありますが、パソコンなどに転送する際にデーターサイズが縮小されないようご注意下さい。スマホで撮影したプレー中の写真は撮影者から選手までの距離が遠いので殆どの場合使用は出来ません。
ホームページに表示されている画像を保存したデーターはサイズがモニター表示用に極端に縮小されていますので使用は出来ません。但しチームロゴのようなデーターであれば背景に馴染ませるようにすれば使用可能です。
オリジナルの撮影データかどうかの確認方法

パソコン上で、確認したいファイルをマウスで右クリック。表示されるメニューから「プロパティ」を選択。

表示されたプロパティ画面の上にある「詳細」タブをクリック。少し下にスクロールすると「カメラ」という項目があり、そこに使用したカメラの機材、撮影情報(露出やシャッター速度等)が表示されていればオリジナルの撮影画像です。何も表示されていなければ縮小されてしまっています。
プリントをスキャナーで読み取った画像は状態によっては使用可能です

綺麗に撮影されていればプリントをスキャナーで読み取った画像も使用する事が可能です。選手が大きく写っていればL判サイズを読み取った画像でも使用出来ますが、2L判(よく大会等で業者が販売しているサイズ)くらいの大きさのプリントが好ましいかと思います。 但し「元のプリントのサイズや選手の写りが小さい」「スキャナーの性能や、設定により低画質になっている」などの場合は使用を控えさせ頂きますので、読み取る際のスキャナー側の設定が高画質になるようにお願い致します。
分かりにくい点、説明不足な点等ございましたら些細な事でも構いませんのでご遠慮なくお問い合わせ下さい。